メールアドレス登録を求めるアプリは古い!スマホ時代のユーザー登録の考え方

メールアドレス登録を求めるアプリは古い!スマホ時代のユーザー登録の考え方

PC時代のユーザー登録といえばメールアドレス登録が必須でした。

FacebookもGoogleもmixiもほぼすべてのPCサービスではサインアップにメールアドレスが求められました。

今回はスマホ時代にこの仕組みがどう変わっていくのか考えてみたいと思います。

なぜメールアドレスだったのか

メールアドレスを登録する意味はやはりメールアドレス=個人のものという前提があります。
その上で仮登録→メールで認証→本登録完了の流れはセキュリティ的にも安全だろうという雰囲気がありました。

スマホ時代はちがう

みなさんも経験済みだと思うのですがスマホでメールアドレス入力は本当にめんどくさいですよね。
それだけでアプリを削除したくなります。

最近ではソーシャルログインボタン(FacebookでログインやTwitterでログイン)が付いているアプリも多々見ますが、それすらめんどくさいですよね。
しかも結構な数のアプリがこのサインアップ時にエラーが出てアプリを使うところまでたどり着きません。ちゃんと例外処理入れましょう。
せっかくDLしたのに使えずに終わります。最悪です。

一方でログインなしのアプリもたくさんあるのでそれらと比べた時に圧倒的に不利です。

ログインしないと使えないアプリはもはやなくなっていくのだと思います。

アドレス登録しなくて平気なの?

スマホアプリではデバイスIDというものを内部で作ってそれを1ユーザーのユニークなIDとして利用することが多いです。
このデバイスIDがこれまでのメールアドレスの代わりになるわけです。
ユーザーが何も入力しなくてもモバイル端末(一人一端末というゆるーい前提)という特性がこれを可能にしています。ただし一つ問題があります。
機種変更をされたり複数デバイスを使いこなしている人を一人のユーザーとして引き継げないという問題が発生します。

たぶんこうなる

基本はユーザー登録なしでアプリは使えます。
ただし機種変更や複数端末でアプリを利用したい人は「必須じゃないからその時にメールアドレス登録してね!」
という形式に変わると思います。

設定メニューやヘルプメニューの中にアドレス登録の機能があれば良いと思います。

これからアプリ制作を検討されている方に参考になれば幸いです。

photo credit: stillframe via photopin cc


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