アプリの利用状況から見える日本人の特性

アプリの利用状況から見える日本人の特性アプリマーケットがどんどん国際化していることを受けて、Flurry社は2月21日の自社ブログに、「The New Global App Market (http://blog.flurry.com/) 」と題してトップ30ヶ国のアプリユーザーの利用状況を発表しました。この調査の中では、下の資料のように利用状況に合わせて6つのグループに分けて世界の利用状況を説明しています。

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青…携帯電話先進国
紫…アジア
赤…中国
オレンジ…日本
緑…東南アジア ※メキシコも利用パターンが似ているので同じグループに入っています。
黄…まだ規模は小さくても影響のある国々

この資料から分かることは、日本のアプリの利用状況はどのカテゴリーに入る事も出来ないくらい特徴的ということです。

そこで今回、この記事を意訳して、各地域のアプリの利用傾向と日本人のアプリの利用状況がどのように世界の利用状況と違っているのかを簡単に説明しようと思います。
…でも、もしも内容に間違いがあったらごめんなさい。責任は負えません!

世界中でゲームが人気! でも、ゲームの好みはそれぞれ。

下のグラフは、2013年1月のGoogle Playのゲームの利用状況を調べたものです。

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全体的に、ゲームはどこの国でも人気です。特にAndroidユーザーはアーケードゲームがお気に入り。でも、アーケードゲームが好きなのは一緒でも、各国によって利用状況が違います。東南アジアの利用状況はとても高くて、このグラフの中で一番低い日本の2倍の利用率です。携帯電話先進国は、カジュアルゲームや頭脳・パズルゲームの利用が比較的多く、反対にアーケード・アクションゲームは他の国に比べて少ないみたいですね。 日本人もゲームは好きだけど、他の国に比べたら、まだまだ低いことが分かります。

Apple App StoreからのiOSアプリの似たようなデータがこちら。iOSの端末の情報の内容がAndroidと少し違っていますが、利用状況はAndroidとだいたい同じ結果になりました。

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ゲームは多くのiOSアプリユーザーに利用されているものの、その中でも東南アジアはとても高く、Androidと同じように日本は少ない事が分かります。だけど、日本のミュージックゲームの利用率は、他の国よりも多いんです。 さすが、カラオケを発明した国だけあって、音楽好きなんですね。

日本人は仕事効率化アプリがお好き

日本のアプリユーザーは、音楽ゲーム以外のゲームにはあまり興味を示さなくても、仕事効率化アプリやユーティリティーアプリの利用はとても多いことがこのグラフから分かります。中国のアプリユーザーもユーティリティーアプリの利用は多いですが、この利用率の高さは勤勉で働き者の日本人を象徴していますね!

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趣味で使うアプリの利用にも日本は積極的

日本人の趣味で使うアプリといえば、先ほどのミュージックアプリの他にも写真やビデオに関しても他の国のユーザーの比べ物にならないほど多く利用している様子が伺えます。昔から、日本人は写真好きだと言われていたけれど、それを証明する結果が出ました!

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このアプリは、30カ国で使用されている8億以上の端末で利用されている2万アプリの様々な利用方法を簡単に分析したものですが、各国ごとの利用傾向がよく現れています。
アプリ利用パターンは、どの国も、携帯電話先進国と同じではなく、その国々の特徴があるのが良く分かります。特に日本の利用状況は、日本の文化や勤勉な日本人の性格などが反映されていて興味深いですね。

参考:Flurry Blog


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