Facebook位置情報共有アプリを三月に発表予定

Facebook位置情報共有アプリを三月に発表予定facebook

Facebookが位置情報を共有できるアプリを三月中旬にリリースするそうです。
これは、ユーザーの位置情報をトラックするだけでなく、ユーザーが繋がっている友達が、ユーザーの近くにいることなんかも通知してくれるとか。
しかも、ユーザーがスマートフォンを使っていない状態(バックグラウンド)でもアプリが動くようになるそうです。例えば、花子さんのいる場所の近くに太郎さんが接近したときに、お互いがアプリを立ち上げていなくても、花子さんのスマートフォンに通知してくれるという、なんだか親切のようなおせっかいのような、、、。

昨年から始まった場所共有アプリ開発

ところで、去年の6月にもFacebookは”近くにいる友達探し(Find Friends Near by)”(スマートフォンアプリのみに追加された機能)をテスト的に行ったようですが、以前からFacebookは場所共有アプリに対して非常に強い関心を持っていたのがわかります。ちなみにその機能の特徴は、仮に山田花子さんとパーティで知り合ったとしましょう。でもよくある名前なので、Facebookで検索してもどの人が目の前にいる山田花子さんかわからない。そんなとき、この機能を使えば沢山の同姓同名の中から、山田花子さんを簡単に見つけ出すことができるのです。しかしながら、その機能を発表後には、Friendthemやその他の会社からアイデアを盗んだと非難され、いつの間にかその機能はなくなってしまったようです。。。

買収したGlanceeのスタッフがアプリ開発に携わる

三月に発表されるというその噂のアプリですが、バックグラウンド位置アプリで有名なGlanceeやHighlightと似たような仕様になるようです。例えばHighlightは、Facebookの友達や、友達の友達、共通の興味を持つ人(「いいね!」をしたユーザー)が近くに来ると、通知が表示され、その通知をクリックすると相手のFacebookページを見ることができます。もちろんメッセージやコメントなんかも送れます。

10億人とも言われるFacebookユーザー数ですが、最近ではスマートフォン端末からアクセスするユーザーが急増しています。そうしたユーザーからの収益拡大を狙っていることが今回の開発の背景にあるのではと、Facebookの事情を知る関係者が話しているとのこと(Bloomberg)。そういえば、昨年5月にFacebookはGlanceeの買収を行いましたが、今回のアプリ開発にはもちろんGlanceeの開発チームが頑張っています。なるほど。確かに、それはかなりの力の入れようを感じますね。

Whereソーシャル好きなユーザーにとって楽しい機能かもしれませんが、しかしながら一方ではユーザーのプライバシーがなくなるなんてことも考えられます。そういった個人情報保護に対して、Facebookがどのように対応するのか、非常に興味深いです。

ところで、あなたならこのアプリ使ってみたいと思いますか。

 

 

参照記事:

http://mashable.com/2013/02/04/facebook-location-sharing/
http://www.bloomberg.com/news/2013-02-04/facebook-is-said-to-create-mobile-location-tracking-app.html


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