LINEマンガはスマホ向け電子書籍市場を席巻するか

LINEマンガはスマホ向け電子書籍市場を席巻するか

先日リリースされたLINEマンガですが、漫画大好きな私としては本当に重宝しています。

すでに1万円以上課金してしまいましたorz

App Storeのトップセールスランキングでも良い位置に付けており、リリースしたばかりなのにかなり有望な感じです。しかも「漫画」に特化しているのも良いと思います。もともと国内の電子書籍市場はほとんどが漫画だったので顕在ユーザーがかなり多い領域だと思います。またiPhoneで縦書の「文字」を読むのは正直厳しいですが、漫画ならなんとかいけます。

今回は個人的にLINEマンガがイケてるポイントをまとめたいと思います。

1.豊富な品揃え

国内のスマートフォン向け電子コミックサービスとしては最大級の規模と謳っているだけあって結構マイナーな作品も揃っています。

もちろんメジャーどころもしっかり揃えているのでこのアプリですべて揃うというのは他に乗り換える気が失せます。ネットカフェ(漫画喫茶)だとスペースが決まっているため新刊入荷した分だけ在庫を下げなくてはいけないですが、これなら在庫は無限に増えるためリアル店舗も含め国内最大の品揃えになっていくと思います。

2.シンプルでわかりやすいUI

電子書籍系アプリの基本機能はほぼすべて完備している感じです。かつ、他の会社が出しているブックマーケットアプリよりもシンプルで使いやすいです。さすがLINEブランドです。アプリのクオリティが高いです。

3.スムーズな課金導線

これは当たり前なのかもしれないですが、課金導線もスムーズです。最後のページまで読むとちゃんと次の巻に誘導してくれます。最終巻だと何も出ないのでレコメンドするともっと課金してしまうと思います。

4.スタンプ付き

もはやマンガ付きスタンプと言ってもいいくらい強力です。スタンプが欲しいから漫画買うとかもありえる気がします。誰かにマンガプレゼントするとスタンプが貰える機能とかつけるともっと良い感じになりそうな気がします。

5.おすすめのチョイス

トップ画面はわりと編集部おすすめのジャンルが並んでいるのですが、読みたくなるようなジャンルがチョイスされていて、これもすごくいいと思います。

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こうなるともっと良い

私自身に非常に愛用しているので、あったらいいな機能を上げてみます。

1.セレンディピティの演出

漫画のインタレストグラフで良いものがなかなかないのでユーザーを軸にすると良いと思います。

映画と一緒でジャンルもタイトルもたくさんあるので「あなたに似たユーザーはこんなマンガも読んでいます」というのが一番しっくりきます。現在のレコメンドだと「一緒にこんなマンガも買われています」しか出ないのでランキング上位のメジャーなタイトルしか出て来ません。それではつまらないのでTSUTAYA DISCAS的に似たユーザーの読んでいるマンガを辿れると良いと思います。

2.別軸の課金体系。時限制課金など

正直、1冊の値段が高いです。1冊400円くらいするので20冊買うと8000円もします。Apple,Googleに30%マージン払っているのでしょうがないと思いますが、別の料金体系も作って欲しいです。

例えば1500円で3時間読み放題とか、月額3000円で30冊読み放題とかauブックパス的な料金体系も容易してほしいです。月額はiOSだと難しいと思いますが3時間読み放題とかはいけるんじゃないでしょうか。ただしそうなるとマンガが読みたくてマンガ喫茶行ってた人は行かなくなると思います。

3.レビューの充実

レビュー機能が貧弱です。ユーザーも辿れないしレビューへのインセンティブがなにもないのでほとんどレビューが書かれていないです。せっかく消耗型課金なのでレビュー書くとポイント贈呈とかやって欲しいところです。

4.新刊同時リリースをもっとお願いします。

あとは新刊同時リリースは是非とももっとやって欲しいです。これまでは新刊でたらコンビニに走っていたわけですがLINEマンガが大ヒットすればLINEマンガ先行配信なんてのも出てくる気がします。そうなったら本当に理想的なマンガポータルになりますね。

現在タブレット版開発しているということなので、このアプリのためだけにiPad mini買おうか悩んでいるところです。。


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